宮城県生まれ
2014年 スウェーデンの工芸学校へ留学 陶芸を学ぶ
2015年 ストックホルム在住の陶芸家の元での研修を経て帰国
現在は仙台を拠点に活動中
灰を使用した釉薬が、二層に重なり合いひとつずつ表情の違いが美しい。
濃淡や質感によって白い色の中の奥行を感じる色合いの作品たち。
それはまるで雪景色のようにも見えます。
降積った雪と空の狭間の揺らめき、そんな美しい世界を見せてくれます。
※この作家はすべて手作りで制作しておりますため、商品はひとつひとつ着彩や形が異なります。