1985年 埼玉県吉身町生まれ
富山県にて制作するガラスの作家さんです。
普段使いの器や、自然のかたちや事象から感じたものを作品にされている作家さんです。
白のような、紫のような中間の色をしている、『白のうつわ』
初めて見た時に、藤の花を連想させる色だと感じました。
例えるなら、淡藤色。その柔らかな色彩がとても印象的です。
そして、圧倒的に佇まいが、美しい。
ガラスなのにどこか暖かみを感じさせてくれるのは、まさに小宮さんのお人柄が出ているかのよう。
暮らしの中で、そっと寄り添ってくれるガラスの器。季節によっていろんな表情を見せてくれそうです。
※この作家はすべて手作りで制作しておりますため、商品はひとつひとつ着彩や形が異なります。